4歳〜10歳向けの学習教材「ワンダーボックス」は、チャレンジ先生や進研ゼミのように、自宅でプログラミングを学べる通信教材です。
「教室に送り迎えする必要がないから親の負担が少ない」
「親の目が行き届く自宅で学べるから安心♪」
など、幼稚園や小学生の子を持つパパ、ママから注目されています。
ワンダーボックスは、子ども達がワクワク・ドキドキ楽しめる仕掛けがたくさん取り入れられていることもポイント!
毎月届く10種類の教材で、プログラミングから算数・理科・アートなどまで、広く学べます。
お支払いに方法によっては、月々3,700円で受講できることもうれしいです。
4歳から10歳の頃の子どもは、遊びと勉強を切り離して考えるのは難しい年代……。
そんな小さなお子さんも、ワンダーボックスは楽しみながらしっかりと学べる学習教材なので、継続していきやすいです。
本記事では、ワンダーボックスについて
- ワンダーボッククスはどんな通信教材なのかな?特徴と魅力
- 体験教室は無料なのかな?
- 何を学べて、どんな学習効果があるのだろう?
- 実際に教材を使っている人の評判、口コミ
- 教材を使うメリット・デメリット
などについて紹介していきます。
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子供のプログラミング教室は教え方やカリュキュラム・考え方など教室ごとにかなり変わってきます。
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もくじ
ワンダーボックスならではの特徴は?
コース対象者 | 4歳〜10歳 |
---|---|
入会金 | 無 |
授業料目安 | 月払い : 4,200円/月 6ヶ月一括払い : 4.000円/月 12ヶ月一括払い : 3,700円/月 (きょうだい割 : 1人追加につき1,850円) |
授業スタイル | 通信制 |
教材購入 | 無 |
対象地域 | 全国 |
無料体験 | 有 |
※料金は全て税込です
ワンダーボックスの特徴
こんな方におすすめ
- 4歳から10歳を対象にした通信教材!知育教材としても使える
- プログラミングから数学・算数・芸術までSTEAM教育で学ベる
- 約10,000人の子どもの反応をリサーチして作られた学習教材
- 楽しく学んでIQと学力向上につなげるカリキュラム
- 子どもの「やりたい」を大切にして感性と思考能力を伸ばす
- 無料で試せる体験教材あり!
4歳から10歳を対象にした通信教材!知育教材としても使える
ワンダーボックスは、4歳から10歳の幼少期の子どもを対象にした学習教材です。
ポイントは、デジタル教材とアナログ教材を取り入れたSTEAM教育で、プログラミングに必要とされる、理数系の力と創造力、問題解決力を育むことです。
算数、理科、芸術、アート、科学技術を深く学ぶ「STEAM教育」の良さが、カリキュラムに取り入れられています。
パズルのような遊びや、ゲーム感覚でトライできる物理実験など、子どもがのめり込むような楽しい工夫が取り入れられた通信教材です。
学校とは違う形で学習できる、勉強、勉強し過ぎていないところが、ワンダーボックスの良さです。
プログラミングから数学・算数・芸術までSTEAM教育で学ベる
ワンダーボックスは、STEAM教育に重点を置いたカリキュラムです。
STEAM教育とは、社会が抱える少子高齢化、環境問題などの様々な課題を解決するための力を育む「総合学習」です。
複数の分野を関連づけて学ぶことで、広い視野で物事を考える力が身につきます。
総合学習により育まれるのは、次の力です。
- 課題を解決するにはどうしたらいいのだろう「創造力」
- 自ら考えて、トライアンドエラーを繰り返して課題を解決する「問題解決力」
- 正しい道筋で端的に答えを導き出す「論理的思考能力」
文部科学省では、STEAMの各分野が複雑に関係する現代社会に生きる市民、新たな価値を創造し社会の創り手となる人材として必要な資質・能力の育成に向け、各教科等での学習を実社会での問題発見・解決に生かしていくための教科等横断的な学習を推進しています。(引用 : 文部科学省)
約10,000人の子どもの反応をリサーチして作られた学習教材
ワンダーボックスは、延べ10,000人の子ども達の学習効果を検証した結果、誕生した通信教材です。
「小さな子ども達はどんなことに関心を示すのかな」
「子どもが飽きないようにするには、どうしたらいいのだろう?」
などの研究を重ねることで、子どもの関心を引きつける内容に完成しています。
「教育熱心なママ友おすすめの学習教材を使ってみたけれど、うちの子にはイマイチだった……」経験ありませんか?
どんなにいい学習教材でも、子どもが関心を示してくれなければ、はじまりませんよね。
教育のプロが約10,000人の子ども達をリサーチして作ったワンダープロなら、今度こそお子さんが興味を示してくれるでしょう。
楽しく学んでIQと学力向上につなげるカリキュラム
ワンダーボックスのコンセプトは、未来を生き抜く「頭の良さ」を育てること!
よ〜く、注目してください。「未来を生き抜く『頭の良さ』」とありますよね。
STEAM教育で学ぶワンダーボックスの教育方針は、自分でアイディアを出して、新しい価値を生み出せる人材を育てることです。
人とは違う「価値観」を大切にした教育も、個性を尊重する現代の考え方にマッチしていますね。
子どもの「やりたい」を大切にして感性と思考能力を伸ばす
徹底したリサーチ結果に基づいて誕生したワンダーボックスは、子ども達の「やってみたい」をしっかりとキャッチ!
年中・年長さんには、あえて「不正解」のないテーマでやる気を底上げしたり、小学生低学年の子には、モチベーションを上げる自己ベスト更新などを取り入れて、思考能力を底上げしていきます。
ちょっぴり大きい小学生3・4年生になると、プログラミングによる音楽制作や、数学オリンピックに出るような難問にチャレンジする課題も体験できるなど、多彩なカリキュラムが魅力です。
無料で試せる体験教材あり!
ワンダーボックスでは資料を請求した方を対象に、無料の学習教材を配布しています。
資料請求は、公式サイトから申し込めます。
5分もかからずに手続きできるので、ぜひ資料を請求して学習教材を手に入れてみてくださいね。
また、オンライン説明会も開催しています。
少しでもワンダーボックスに興味をお持ちの方は参加してみてはいかがでしょう。
ワンダーボックスの口コミ・評判は?
実際にワンダーボックスを利用している、保護者の口コミを紹介します。
保護者の口コミ
本人は完全に遊びだと思っていて、楽しんでやれるところが魅力だと思っています。
楽しんでやっているからこそ、子どもの中で良い方向に変わってくることもあるのかなと。
以前は「正解がない」ものに取り組むことへの苦手意識と、自分の頭の中で「これだ」という正解があってもそれを思い通り再現しきれない悔しさがあったようなのですが、いつの間にか自由創作も楽しめるようになっていました。
これはワンダーボックスで色々なことにふれてみたことの良い影響だと思っています。(引用 : 公式サイト)
保護者の口コミ
思考力や創造性など、親が教えてあげられないようなこと、学校でも教えてくれないような内容が入っていて、やらせてみたいと思っていました。
基本的にはきょうだい3人で楽しみながらやっています。3人がどれかしらの教材にはハマるので、それを見た他の子がその教材をはじめる、といった具合に、影響し合っています。
お兄ちゃんにびっくりさせられたのは、プログラミング教材コードクラフターズの難しい問題を解いていたこと。親でも出来ないような問題で、「よくできるなぁ!」と感心しました。5歳の妹にもたくさん驚かされています。(引用 : 公式サイト)
保護者の口コミ
家庭で取り組める教材を探していた時に、「タブレットを使えて、手を動かすこともできる教材」というのが新鮮で、興味を持ちました。
料金体系的にも、年間契約でも途中で解約できると書いてあったので、「とりあえず始めてみて、子どもにはまらなかったら、解約すればいいかな」と思い申し込みました。
やるなら、「勉強って楽しい!」と子どもに思ってもらえるものがいいな、と考えていたので、ちょうど合うものが見つかったという感じでした。
何しろ子どもが楽しんで取り組めるというのが、ワンダーボックスの良いところじゃないかなと感じています。(引用 : 公式サイト)
「子どもが楽しんで学べるのが良い」
「契約を途中で解約できるので気軽にはじめやすい」
「目に見えて学力がUPしていると実感できる」
など、良い評判・口コミが目立ちます。
プログラミングに関しては、メキメキと実力が付いている様子が伝わってくる口コミが見られました!
きょうだいでほのぼのと、自宅で学習できることもワンダーボックスの良さです。
ワンダーボックスで学べること
学習できること
授業
特徴
年中・年少さん、小学生低学年、小学生中学年と年代に合わせた教材で、プログラミング的な思考能力と理数系の力を伸ばします。
ゲームなどのエンターテイメント要素を取り入れた学習教材で、継続した学びにつなげていくカリキュラムでが特徴です。
ワンダーボックスの料金やコースを紹介!
ワンダーボックスは、子どもの成長にあわせて学べるよう、次の3コースに区分されています。
- 4歳〜(年中・年長)
- 6歳〜(1年・2年)
- 8歳〜(3年・4年)
4歳〜(年中・年長)
コース対象者 | 4歳 |
---|---|
入会金 | 無 |
授業料目安 | 月払い : 4,200円/月 6ヶ月一括払い : 4.000円/月 12ヶ月一括払い : 3,700円/月 (きょうだい割 : 1人追加につき1,850円) |
授業スタイル | 通信制 |
教材購入 | 無 |
対象地域 | 全国 |
無料体験 | 有 |
※料金は全て税込です
ワンダーボックスの年中・年長向けコースは、子どもの「自信」と「興味」を育てるカリキュラムです。
「なんにでも興味を示す年代」の特性を活かして、遊びから学びに広げていきます。
お友達とのライバル心が生まれる前に、得意・苦手の感覚にとらわれずに、幅広い内容で学んで自信につなげていけることがポイントです。
こんな人におすすめ
- 小学校入学に備えたい人
- 子どもの自己肯定感を高めたい人
- 自主学習する習慣を早くから身につけさせたい人
- プログラミングから科学、アートまで通信教育で学べる教材を探している人
6歳〜 (1年・2年)
コース対象者 | 小学1年生・2年生 |
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入会金 | 無 |
授業料目安 | 月払い : 4,200円/月 6ヶ月一括払い : 4.000円/月 12ヶ月一括払い : 3,700円/月 (きょうだい割 : 1人追加につき1,850円) |
授業スタイル | 通信制 |
教材購入 | 無 |
対象地域 | 全国 |
無料体験 | 有 |
※料金は全て税込です
小学1・2年生向けのコースでは、小学校の勉強を補うカリキュラムで、学んだ知識を定着化させていきます。
ゲームのような達成感のある、自己ベスト更新などを取り入れて、子どものモチベーションを高めていくカリキュラムです。
こんな人におすすめ
- プログラミングに必要な「思考能力」「問題解決力」「創造力」を伸ばしたい人
- 子ども自ら自分の成長を実感できる教材を探している人
- 学校の授業以外の方法で、子どもの感性・個性を伸ばしたい人
8歳〜 (3年・4年)
コース対象者 | 小学3年生・4年生 |
---|---|
入会金 | 無 |
授業料目安 | 月払い : 4,200円/月 6ヶ月一括払い : 4.000円/月 12ヶ月一括払い : 3,700円/月 (きょうだい割 : 1人追加につき1,850円) |
授業スタイル | 通信制 |
教材購入 | 無 |
対象地域 | 全国 |
無料体験 | 有 |
※料金は全て税込です
小学3年生・4年生向けのコースは、思考能力と創造力を高めていくカリキュラムです。
数学オリンピックに出題される難問に挑戦したり、プログラミングで音楽を制作したりして、子どもの好きを掘り下げて学べます。
1つのテーマに縛られずに、総合的に広く深く知識を深めていけることも、STEAM教育で学べるワンダーボックスの良さです。
こんな人におすすめ
- 勉強する楽しさと、じっくり学ぶ大切さを子どもに伝えたい人
- 子どもの好きを「可能性」として伸ばしてあげたい人
- 学校の学びに縛られずに、広い視野で深い学んでほしい人
ワンダーボックスのメリット・デメリット
ワンダーボックスのメリット
子どもが関心・興味を持てることが見つかる
ワンダーボックスはプログラミングにとどまらずに、算数・理解・科学技術・芸術と広く学べる教材です。
子どもにいろいろな分野に興味を持たせるためには、やはり総合的に広く学ぶ機会を与えることが必要です。
仮に、プログラミングにいまいち興味が持てなかったとしても、算数や理科、芸術など、別の分野に関心を示すかもしれませんよね。
「抜け道」という言い方は妥当ではないかもしれませんが、子どもの可能性を育て広げるという意味でも、ワンダーボックスで学んだことが役に立つはずです。
「テキスト×Web」一体の学びで知識が身に付く
ワンダーボックスは、キット教材とアプリ教材の両方使用して、知識を定着化していけることもメリットです。
インターネットが普及している今、いまさら「テキスト」は必要ないのではと感じる人もいるでしょう。
けれど、紙のテキストに「紙」だからこその利点があるのです。
そこで、ザクッと簡単にテキスト形式の「キット教材」と「アプリ教材」のメリットについてまとめてみました。
- テキスト形式の「キット教材」→書くという行為が脳を刺激する。結果、学んだことがインプットされやすい
- アプリ教材→ゲーム感覚でスピーディーに知識を習得できる
紙媒体の学習とアプリ教材の学びでは、脳へのアプローチ方法が異なります。
両方の良さをいいとこ取りして学べるワンダーボックスは、学習効果が高まりますし、子どもの脳の刺激にも役立つのです。
きょうだい割で子育て世代をサポート
ワンダーボックスをきょうだいで受講すると、2人目からの授業料が1.850円になります。
12ヶ月一括払いを選んだときの授業料は3,750円なので、なんと2人目から半額の料金で受講することが可能です。
きょうだいが多いと、学費も人数に比例して負担が重くなるため、親としてはなかなか大変!
きょうだい割をうまく利用することで、子どもに公平に学ぶチャンスを与えることができるのは、ありがたいですね。
家計に優しい月々3,700〜!
ワンダーボックスの授業料は、プログラミングから数学・算数、アートまで網羅的に学べて、月々3,700円〜です。
12ヶ月払いを選ぶと、毎月払いの6,000円もお得に受講できます。
ちょっと一括払いはきついときには、毎月払い(月々4,200円)、6ヶ月払い(月々4,000円)も選べるので安心です。
親子のコミュニケーションづくりになる
これは個人的な感想になりますが、通信教育の良さは、親子で一緒に学習に取り組めることだと感じます。
親が学ぼうとする姿勢は、子どもにいい影響を与えるはずです。
子どもがどんなことに興味を持っているのか知るチャンスになります。
また、子どもの成長を身近に実感できます。
自然と親と子の会話が増えることも、うれしいポイントです。
ワンダーボックスのデメリット
子どもによってはモチベーションを保ちづらいかも・・・!
ワンダーボックスに限らず、通信教育は子どもよってはモチベーションが続きづらいことも……。
とはいっても、ワンダーボックスは子どもの関心を引きつける、独自の工夫を随所に取り入れているため、通信教材のなかではモチベーションをキープしていきやすい学習教材です。
会社概要
運用会社
会社名 | ワンダーファイ株式会社 |
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住所 | 〒101-0047東京都千代田区内神田1丁目15-7いちご大手町ノースビル11階 |
代表取締役 | 中村 友香、川島 慶 |
最後に
通信教材「ワンダーボックス」について特徴、評判・口コミ、カリキュラム、料金について紹介しました。
STEAM教育でプログラミング力と理数系の力を伸ばす教育が、ワンダーボックスの大きな特徴です。
芸術まで含めた広い学びで、AI・lot時代を生きるのに必要な「アイディアを生み出す創造力」を底上げしていきます。
「ワンダーボックス」では、資料請求をした人を対象に無料で教材を配布中です。
コースを契約するかどうかはともかくとして、どんな教材を使っているのか、まずは体験してみてはいかがでしょう。
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