「ステムアカデミーキッズ」ではSTEM教育を導入しているので、ソフトウエアプログラミングにとどまらずに、幅広い分野を学ぶことができます。
STEM教育はAI時代を生きる子どもたちの創造性や独創性を引き出して、問題解決力を高めていく教育システムです。
そのため、STEM教育を採用している「ステムアカデミーキッズ」ならば、質の高い授業を受けられます。
そこで今回は、「ステムアカデミーキッズ」の評判・料金・カリキュラムについてご紹介します。
無料体験の有無、体験申し込みページも記載しているので、お子さんのプログラミングスクールを探している方は、こちらの記事をお役立てください。
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子供のプログラミング教室は教え方やカリュキュラム・考え方など教室ごとにかなり変わってきます。
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もくじ
「ステムアカデミーキッズ」ならではの特徴とは?
コース対象者 | 年中・年長・小学生・中学生 |
---|---|
入会金 | 16,500円(事務手数料別途3,650円) |
授業料目安 | 7,150円-10,050円 (年間24~48回) |
オンライン | 有 |
教材購入 | 8,250円/年 |
教室 | 東京都23区・神奈川県・埼玉県・千葉 |
無料体験 | 有 |
※料金は全て税込です
「ステムアカデミーキッズ」の口コミ・評判は?
実際に教室を利用している親子の口コミを参考にして、「ステムアカデミーキッズ」の雰囲気を確認してみましょう!
公式サイトの「親子インタビュー」を抜粋して、ご紹介します。
親子インタビュー
体験教室に参加してみたらとても面白かった。他のロボット教室に通わせていた影響もあり、本人がプログラミングに興味を示したから入会を決めました。
算数が好きなのできっと得意な分野なのではないかとも考えていました。たくさんのプログラムを速く書けるようになるよう頑張っています。元々の性格もありますが、思考が極めて論理的になったように思います。
今では自信がついたのか、自主的にhtmlなど他の言語も覚えて創作し楽しんでいます。プログラミングで得られるスキルや能力は生涯にわたり様々な局面で活用できるものだと思っています。これらを糧に自分の道を見つけて進んでいってほしいと思います。
親子インタビュー
プログラミングが面白うだったのが、入会のきっかけです。子供が興味を持ったタイミングでステムアカデミーキッズを知り、まずはプログラミングを体験させたいと考え受講を決めました。
少しずつレベルアップを目指しています。やりたくて始めた事ですが、実際に理解し、興味がどの程度続くかは不安もありました。
しかし、現在まで(約8ヶ月)だんだん複雑になる表現も楽しく取り組めているようで、約2週間に1回の受講の日を心待ちにしています。引き続き受講させたいと考えています。とにかく楽しく。興味のある事を掘り下げながら学び、成功体験を積み重ねてほしいです。
親子インタビュー
スクールに入会したきっかけは、一度友達にやらせてもらった事があって、その時とても楽しかったから。
どんな機能が使えて、どんなものが作れるかと興味を持ったから。普段、家で楽しそうにゲームをしているの見て、好きな事を掘り下げる機会を作ってみてもいいかなと思い受講を決めました。一緒のタイミングで入った友達に抜かされているのでそのお友達を抜かしたい。コンテストで優勝したい。
ゲーム、映像をやる、見る側ではなく創る側の楽しみも知れたらと。スクールに通い始めてから、誰かの映像や動画を見ていると「自分だったらこんな事が出来る」とか「自分だったらこうする」という言葉を良く言うようになった。
見ている人が楽しめて、ハッピーな気持ちになる作品を沢山創って、いつか私達(親子向けの音楽活動をしている父と母)とコラボ作品を作りたいです!(笑)
親子インタービューの様子から、子どもたちが楽しくプログラミングを学んでいることが伝わってきますね。
プログラミングができるようになると、3次元空間を使用して、クリエィティブな世界を表現できます。
まずは、「ステムアカデミーキッズ」の体験教室にお子さんを参加させてみてはいかがでしょう。
「ステムアカデミーキッズ」の特徴とは?
「ステムアカデミーキッズ」は「STEM教育」を導入にして、子ども達の指導に取り組んでいるプログラミング教室です。
『3D・ロボット・ドローン・電子科学』技術を組み合わせた総合学習カリキュラムにより、ソフトプログラミングだけにとどまらずに、多角的にプログラミングを学べます。
子どもの理解力、興味に合わせた「個別指導」スタイルを採用しているため、分からないをそのままにせずに、学習できる環境です。
「問題を解くことが楽しい!」と思えるようになるように、やる気を引き出して子ども自身が自主的に学ぶように導いてくれます。
独自開発したオリジナルパズル「プログラミングパズル」などを教材に用いて、楽しみながら問題解決能力、憶測力、論理的思考能力を付けていけます。
子どものうちは頭が柔らかいので、何回かパズルに取り組むと、プログラミングに必要な変数や演算子の意味を最低限理解できるようになるでしょう。
学習教材にはプログラミングが身近に感じられるような、楽しい工夫が散りばめられているので、子ども達がスムーズな流れで専門的な技術を学んでいけます。
問題解決に特化した授業!
「ステムアカデミーキッズ」では、アメリカを代表する教育学者ジョン・デューイの学習理論「問題解決型学習(Project Based Learning)」を採用しています。
講師が一方的に授業をするのではなく、子ども達自身が自ら問題を解決していく学習スタイルですから、実践で応用できる力が身に付きます。
講師の授業をただ聞いているだけの受け身の学習では、知識を暗記するだけにとどまってしまい、学んだことを実践で活かすことが難しいです。
その点、「ステムアカデミーキッズ」は子ども達が率先して学んでいける「実践体験型」の教室ですから、思考能力の強化につながります。
未来に繋がるIT授業!
「ステムアカデミーキッズ」は「自らアイディアを創造し、それをカタチにする」クリエイティブな力を伸ばしていけます。
ビスケットプログラミング、scratch(スクラッチ)、Roblox(ロブロックス)などの、さまざまなコンテンツを通じて、未来に繋がるプログラミング能力を育みます。
プログラミングの基礎から応用までワンストップで学べることも特徴的です。楽しく学べるコンテンツを通じて、ゲームやアプリの開発も体験できます。
個別指導で弱点をフォロー!
「ステムアカデミーキッズ」では個別指導のレッスンシステムを採用し、子どもひとりひとりの学習スペース、理解度に合った指導に取り組んでいます。
1歩ずつ着実に学んでいけるステップアップステップ学習方式ですから、子ども自身が「もっと学びたい」と思える教室です。
講師との距離も近く、分からないをしっかりと解決できることもうれしいポイント!
体験レッスを随時開催している!
「ステムアカデミーキッズ」では無料体験レッスンを開講しています。コースはプログラミングコースとマイクラコースの2種類です。
ただし、教室によってはどちらか一方のコースしか開講していない場合があります。
また、教室によって講師が異なりますから、指導方法などにも若干違いが見られるかもしれません。
体験教室にお子さんを参加せて、教室の雰囲気や講師との相性を確認しておきましょう!
「ステムアカデミーキッズ」で学べることは?
学習できること
授業
特徴
ゲームやアプリを開発する喜びを通して、プログラミングを身近なものに感じることができます。
マウス操作、キーボード操作から、基本的な変数や演算子などまで学べるカリキュラムです。
また、基礎を終えた子は、Roblox(ロボロックス)を学習教材に使用して、3D空間でゲームを制作しながら、さらに深くプログラミングについて学んでいきます。
「ステムアカデミーキッズ」のコースを紹介!
レギュラーコース
年中・年長・小学生・中学生 | |
入会金 | 16,500円(事務手数料は別途3,630円) |
授業料目安 | 7,150円-10,050円(年間4~48回) |
オンライン | ー |
教材購入 | 8,250円/年 |
「ステムアカデミーキッズ」は、2023年2月時点では「レギュラーコース」のみとなっています。
問題解決型学習をベースにした独自の総合カリキュラムにより、ITスキルを応用できる力を育むことを目的にしています。
アウトプット学習法を取り入れて、失敗と成功を繰り返しながら、プログラミングに対する抵抗をなくして、自信を付けていけるカリキュラムです。
マウス操作やタインピング技術も習得できるので、端末に一度も触れたことのない子でも安心して学べます。
応用過程では学習教材にRoblox(ロボロックス)を使用し、ゲーム制作を通じて、プログラミング言語の習得を目指します。
基礎から応用までワンストップの授業を受けられることが魅力です。
「ステムアカデミーキッズ」のメリットとデメリットを紹介!
メリット
能動的な学習スタイルにより知識の定着を目指す!
「ステムアカデミーキッズ」は、子どもひとりひとりが主役となって積極的に学んでいける教室です。
受け身にならない学習スタイルを取り入れているので、お子さんの能力を伸ばしやすい環境です。学んだことを活かし、ゲームやアプリを開発して、知識を定着していけます。
また、個別化された指導により、自分のペースで学べることもポイント!他のお子さんと足並みを揃えずに済むので、ストレスフリーで、どんどんスキルを身に付けることができます。
学習コンテンツが豊富だから知識が偏らない!
「ステムアカデミーキッズ」は、ビスケットプログラミング、scratch、Minecraft、Roblox(ロボロックス)、オリジナルパズルと学習コンテンツが盛りだくさん!
学習ツールが限定されていないため、ITについて広く学んでいけます。分野を絞らずに学習できるので、子ども達の視野も広がります。
今まで知らなかった分野に目を向けることで、お子さんが本当に学びたいことが見つかりやすくなります。
問題を最後までやり抜く力が身に付く!
「ステムアカデミーキッズ」では問題解決型学習をベースにして、子ども達の指導に取り組んでいます。子どもを褒めてやる気につなげて、問題を最後までやり抜く思考能力を伸ばしてくれる教室です。
大人にも、子どもにも共通して言えますが、目の前にある問題が複雑だと、やる気が挫折してしまうことも……。「ステムアカデミーキッズ」は難しい問題に当たると、いつも途中で投げ出してしまう子にもおすすめ!
結果よりも、「問題を解くプロセス」を重視した授業ですので、トライアンドエラーを繰り返しながら、ひとりで問題をやる切る力が付きます。
ミッション形式の指導で楽しく学べる
「ステムアカデミーキッズ」はミッション形式のテキストを通じて、ゲーム感覚で課題をクリアしていけます。また、STEM教育によって理系の力を強化できることも魅力!
苦手な子が多い理数系科目を強化して、論理的思考能力、問題解決能力、理論的思考力を鍛えていきます。
学びづらい理系科目を楽しく学習できることも、「ステムアカデミーキッズ」にお子さんを通わせるメリットの1つです。
メンターが子どもの扱いに慣れている
「ステムアカデミーキッズ」に在籍するメンターは、長年教育現場で子ども達の指導に当たってきた人物だから安心!
子どものモチベーションを途切れさせないように、楽しく持続する指導を心がけています。
教育学部卒業者、小学校教員免許取得者など、教育について専門的に学んできたプロが、分かるまでサポートするため、しっかりと知識を習得できます。
デメリット
校舎がある地域が限定されている
「ステムアカデミーキッズ」の校舎は東京都、埼玉、神奈川、千葉の4県に限定されます。
また、オンラインスクールを開講していないため、地方在住者は授業を受けたくても、受けらないことに……。
今度、地方在住者も授業を受けられるように、オンラインスクールを開講するなどの取り組みがおこなわれることを期待します。
2023年12月現在はオンラインレッスンを実施しており、全国・世界でも受講可能となっています。
初期費用が高い!
「ステムアカデミーキッズ」に入会するには、「入会金16,500円+事務手数料3,630円+教材費8,950円=29,080円」が掛かります。
この他に、月謝が必要ですし、タブレットやPCをお持ちでない場合には端末の購入費も発生します。
また、授業内容がレベルアップしていくと、授業料も比例してUPしていくことも注意点です。
そのため、お子さん一人当たりにかかる教育費の負担が重くなってしまう可能性が考えれらます。
会社概要
運営会社
会社名 | エディオングループ 株式会社EdBank(エドバンク) |
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大阪本社 |
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設立 |
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資本金 |
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最後に
「ステムアカデミーキッズ」はプログラミングをはじめて学ぶ子ども達が、失敗を恐れずに、自分のペースでレベルアップしていける教室です。
アウトプットの学習による、知識が記憶に残る指導方法を取り入れて、子ども達の考える力を伸ばしていきます。
日本の義務教育は先進国に比べて、受動的であるため、知識を暗記することができても、学んだことを応用しづらい点がデメリットです。
その点、今回ご紹介した「ステムアカデミーキッズ」なら、生徒自身が主体的に学んでいけるため、応用力を付けることができます。
「ステムアカデミーキッズ」では無料体験教室を開講していますから、この機会にお子さんをレッスンに参加させてみてはいかがでしょう。
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