自考力キッズ（アーテック）の評判や料金、無料体験について徹底解説！

ミサ

プログラミング教室『自考力キッズ』の実際の「評判」はどうなんだろう？

今回は「自考力キッズ」の評判、料金や体験教室について調査してお届けします！

ケイ

「自考力キッズ」は、年長さん〜小学3年生を対象にしたプログラミング教室です。

バラエティに富んだ「パズル」「ロボットプログラム」「プログラミング」の授業で、子どもの学びをわかりやくすサポート！

私たち大人が「あっ！」と驚くような、子どもを飽きさせないカリキュラムが特徴です。

そこで、現役のプログラマーが『自考力キッズ』ならではの特徴、カリキュラム、メリット・デメリットを解説します。

『自考力キッズ』の口コミ・料金についてもまとめているので、プログラミング教室を選ぶ際にお役立てください。

自考力キッズならではの特徴は？

※料金は全て税込です

自考力キッズの特徴

「エジソンアカデミー」の低学年版プログラミングスクール

自考力キッズを運営しているのは、学校教材会社「アーテック」です。

アーテックが運営する「エジソンアカデミー」の幼児・小学生低学年向けスクールとして、「自考力キッズ」が誕生しました。

「エジソンアカデミー」は、ロボットプログラミングで数々の受賞歴があるプログラミングスクールです。

もちろん「自考力キッズ」でも、エジソンアカデミーの学習ノウハウを採用しています。

エジソンアカデミーでも使われている、アーテックブロックを使用して、お子さんが楽しくプログラミングを学べます。

将来、「ロボコンに出てみたい」というお子さんの夢が叶いそうですね。

教室によっては、対象年齢ではない子も受け入れているようなので、実際に通う予定の教室に一度問い合わせをしてみるといいかも。

プログラミングを「見える化した」わかりやすい授業

自考力キッズでは、パズルやゲーム、ロボットを使って、プログラミングに必要な6つの力を育みます。

ロボットとプログラムを連動して、「プログラミングで何ができるのか」「プログラミングってどういう仕組みなのか」がわかる授業です。

わかりにくいプログラミングの概念を「見える化」することで、年長さん・小学校低学年の子がわかりやすく学習できます。

全国に500教室以上を展開！

自考力キッズは、オンライン授業はなく、すべて対面型（通学制）の授業です。

といっても、全国に500教室以上を展開しており、自宅の近くで教室を見つけやすいです。

自考力キッズ室はフランチャイズ展開しているため、教室ごとに雰囲気・講師が変わります。

お子さんにあう教室に通わせるためにも、体験教室に参加してみましょう。

自考力キッズの体験教室は無料

自考力キッズの体験教室は「無料」です。

公式サイトからたった3ステップで、体験教室を申し込めます。

「入会してから、ウチの子にイマイチだった〜」体験教室に参加して、教室の雰囲気、講師と子どもの相性、カリキュラム、料金をしっかりとチェックしましょう！

自考力キッズのの口コミ・評判は？

自考力キッズ（アーテック）の良い評判は？

まずは、自考力キッズの良い口コミを紹介します。

良い評判がすごく多いですね！

特に、講師や授業内容の難易度について、小学校低学年に合わせた、わかりやすい丁寧な授業を褒めている、パパ・ママが多いように感じます。

わかりやすい授業で楽しく学ぶことができれば、お子さんのやる気もUPしそうですね。

「もっとプログラミングを学んでみたい」そう思えたら、親としてもうれしいです。

自考力キッズ（アーテック）の悪い評判は？

次に、自考力キッズの悪い口コミも紹介します。

「教材・月謝が高いのでは？」との口コミがいくつかありました。

入会時に、教材キット代が33,000円(税込）かかるため、他のプログラミングスクールよりも高く感じるのかもしれません。

ただし、長く使える教材なので、お値段以上の価値はあると思います。

月謝11,000円(税込)については、カリキュラムの内容を考えると高くはないでしょう。

自考力キッズで学べること

自考力キッズの料金やコースを紹介！

自考力キッズのカリキュラム

※料金は全て税込です

自考力キッズは、3種類・108カリキュラムが特徴！

充実したカリキュラムで、プログラミングに必要とされる、以下の6つの力を育みます。

• 図形・空間認識力
• 集中力
• 創造力
• 表現力
• 問題解決力
• 論理的思考力

自考力キッズのカリキュラムについて、1つずつ解説していきます。

パズル

アーテックブロックを使う12種類のパズルで、「図形・空間認識力」「集中力」をトレーニングします。

ワークシートの課題を見ながらトライするパズルゲームは、簡単そうに見えてなかなかか手強そうです。

一方、小学校低学年のこどもたちにとって、わかりやすくて面白いパズルは効果的！

ロボット・プログラミングへの導入として、興味を刺激するには最適ではないでしょうか。

「バランスゲーム」「かたちあわせパズル」「はぐるまのかいてん」など、ゲーム感覚で学べるカリキュラムです。

平面→立体と少しずつレベルアップしていくため、その子に合った学習スピードで学べます。

ロボット

アーテックブロックとモーター、ギアを組み合わせて、動くロボットをつくります。

「飛行機発射ゲームをしよう」「二足歩行ロボット」「モノレールロボット」など、ワクワク体験ができるカリキュラムです。

ものづくりを楽しみながら、プログラミングでモーターやギアを動かす仕組みを学びます。

自分だけのオリジナルのロボットを作れることもポイント！

ロボットプログラミングを通じて、創造力・表現力が育まれます。

プログラミング

センサーやLEDをロボットに搭載して、ロボットプログラミングを学ぶカリキュラムです。

エラー＆トライを繰り返して、「問題解決力」「論理的思考力」が育まれます。

ビジュアルプログラミングを使用するため、はじめてプログラミングソフトを使う子でも学習しやすいです。

「自動運転車をプログラミングしよう」「ロボットを迷路から救い出そう」「センサーを車で操縦しよう」など、子どもがワクワク学べる魅力的な内容です。

お子さんがロボットプラグラムを通じて、プログラミングに興味を持つきっかけになりそうですね。

自考力のメリット・デメリット

自考力のメリット

2年間かけてじっくりプログラミングを学べる

自考力キッズにお子さんを通わせるメリット1つ目は、2年間かけてじっくりプログラミングを学べることです。

パズルを使った学びで、プログラミングに欠かせない空間認識力を高めて、次のプログラミング学習につなげます。

プログラミングスクールのなかには、生徒に少しでも早く技術を身につけさせようと、学習スピードを重視する教室もあります。

一見、早くスキルを身につけることは、効率が良いようにも感じます。

しかし、それは大人ならではの視点です。

実際のところ、小さいお子さんが大人の求めるスピード感で、プログラミングスキルを身につけるのは無理な話です。

お子さんへの負担が大き過ぎると、「もうプログラミングなんて勉強したくない」と思ってしまう場合もあります。

その点、2年かけて順序立ててプログラミングを学べる自考力キッズなら、お子さんへの負担が少なく、次の学びにつなげていきやすいです。

1つ1つのカリキュラムをじっくり学ことで、プログラミングの基礎が着実に身につきやすくなります。

子どもが関心を持てそうなカリキュラム

自考力キッズにお子さんを通わせるメリット2つ目は、子どもが関心を持てそうなカリキュラムを採用していることです。

パズルやロボットを学習に取り入れて、遊びの延長線上のような感覚で、プログラミングを学べる工夫を取り入れています。

お子さんによっては、プログラミングだけの授業では、物足りないと感じる子も少なくありません。

60分間ずっ〜と画面と睨めっこ状態よりは、手を動かしながら学べる学習スタイルのほうが、お子さんが集中しやすいです。

幼児・低学年の子が学びやすい授業

自考力キッズにお子さんを通わせるメリット3つ目は、幼児・小学校低学年の子が学びやすいことです。

そもそも、自考力キッズは姉妹校の「エジソンアカデミー」では、「低学年の子にとって難し過ぎるのでは？」という講師達の意見から創立された教室です。

年長さん・小学校低学年向けのカリキュラムのため、はじめてプログラムを学ぶ小さなお子さんに向いています。

自考力のデメリット

入学時の学習教材が高い

自考力キッズにのデメリットは、入学時に支払う学習教材が高いことです。

一方、2年間長く学習教材を使えることを考えると、お値段相応の価値があるでしょう。

お子さんによっては「もの足りない」かも…

お子さんが、すでにプログラミングについて一定の知識がある場合には、もの足りなく感じるかもしれません。

「自考力キッズでは、もの足りない」と感じる子は、グループ校のエジソンアカデミーを検討してみてはいかがでしょう。

会社概要

運用会社

最後に

自考力キッズのの特徴・口コミ・料金・カリキュラムについれ紹介しました。

もう一度おさらいすると、自考力キッズへの入会の決め手になるポイントは5つです。

「自考力キッズが気になる」「ウチの子に合いそう」と感じるときには、この機会に体験教室に参加してみましょう！

体験教室に参加してみて、「イメージしていた教室とは違う」と感じた場合は、その場で入会をキャンセルしても大丈夫です。

「自考力キッズ」の体験教室に参加してみてね

ケイ