crefus(クレファス)の評判や料金、無料体験について徹底解説！

ミサ

プログラミング教室「crefus(クレファス)」の実際の『評判』はどうなんだろう？

今回は「crefus(クレファス)」の評判、料金や体験教室について調査してお届けします！

ケイ

crefus(クレファス)は学習教材にロゴキットを使用し、早くからロボットプログラミングを導入している教室。

ロボット教室として知名度も高く、制作を通して、子どもの探究心・好奇心を育んでいきます。

カリキュラムは公立小学校の授業に採用されるほど、クオリティが高いことで定評があります。

プログラミングに関心を示さない子も、ロボットを制作しながらITスキルを学べる授業なら、興味を持てそうですね。

そこで、クレファスの評判・口コミ、さらに授業内容、料金、教材を徹底調査してご紹介させていただきます。

教室選びの参考にしてもらえたらうれしいです。

crefus(クレファス)ならではの特徴とは？

※料金は全て税込です。
※教室によって料金は異なります

crefus(クレファス)の口コミ・評判は？

叱らず子どもたちの自主性を重んじた授業は、概ね良い評価を受けていました。

一方、保護者のなかには、それが「ゆるい」「ペースが遅い」と感じた方達もいます。

ご家庭により、さまざまな考えた方がありますから、体験レッスンに参加して、教室の雰囲気を確認しておきましょう！

また、いくつか悪い評判も見受けられましたが、そのほとんどが金銭面に関する口コミでした。

学習教材にロボットを使用するスクールは、プログラミングだけを学ぶ教室に比べて、授業料が高い傾向にあります。

そのため、教材代と授業回数を考慮すれば、「妥当な価格」と思われます。

crefus(クレファス)とは？ロボット教室のパイオニ「crefus(クレファス)」とは？

crefus(クレファス)は、2003年よりロボット教室を開講している老舗のスクールです。

熱意のある指導と、本格的なロボット教育が評判となり、ロボットプログミングのパイオニア的な存在として、教育業界から注目されています。

その完成度の高いカリキュラムは、公立小学校の授業に採用されたことも！

ロボット製作を通して、プログラミングの分野を超えて、算数・理科、さらに歴史・地理・社会問題を総合的に学べることが高く評価されているようです。

教科を跨いだ学習は、今後の公教育の課題でもあります。

これからの教育者が参考にすべき要素がたくさんありそうな先進的な教室といえるでしょう。

教室はフランチャイズ校も含めて120校以上展開していて、東京都だけでも、池袋、恵比寿、お茶の水、田園調布、豊洲、練馬などにあります。

そのほかに、オンラインで受講できる「e-crefus(イークレファス)」もあるため、お住まいの近くに教室がないご家庭でも、お子さんに学びの場を与えることができますね。

コースは学齢ごとに分かれており、受講対象年齢は幼稚園年長さんから高校3年生です。

コースについては、後ほど詳しくご紹介させていただきます。

教材はレゴ！高度なロボット学習

crefus(クレファス)で使用する教材は、世界の教育現場で使われている「レゴ®エデュケーション」。

だれもが知るであろうレゴブロックの教育版です！エデュケーションはロボット工学、物理学を楽しみながら学習できると評価の高い教材です。

一方、学習教材だけでもそれなりの金額になるため、親御さんにとっては経済的な負担が大きくなる可能性も！？

競技会への参加やロボット検定試験の受験も

ただ、ロボットプログラミングを教室で学んで終わるだけでは、ちょっと物足りなく感じませんか？

教育業界もグローバル化が進んでおり、国内外でさまざまなロボット大会が開催されています。

なんと、クレファスは世界最大のロボット大会に毎年参加している常連校！

世界最大級のロボット競技会「FLL(ファースト・レゴ®・リーグ)」などに、子どもたちが日本代表として参加しているのです。

その輝かしい実績が認められて、FLLプラチナ認定スクールに選出されています。

また、ロボット検定試験という(初めて知りました！)試験の認定校でもあります。

子どもたちのモチベーションを持続するためにも、ロボット大会への参加や、検定試験という目標があることは重要ですよね。

気になる料金は？

親御さんによって、もっとも気になるのは、やはり毎月の月謝ですよね。

一方、公式サイト上では料金について公表されていません。

そこで、当サイトが独自に調べた調査結果をお伝えします！

教室により料金が異なる可能性もあるため、体験レッスンを受講する時に料金について担当者に確認してくださいね。

・入会金　16,500円(税込)

・授業料(週1回)とは？
Kicksコース(年長～小学2年生) 16,500〜18,700円/月(税込)

Crefusコース(小学3年生～)　14,300円～16,500円/月(税込)

・その他　教材費・ロボットキット代など 　数万円程度

体験教室は無料or有料？

crefus(クレファス)では、無料体験教室を開催しています。

正規の受講生に混じり、本場の授業と同じカリキュラムで学べますから、入会した時のイメージをつかみやすいですね！

クレファスに限らず、口コミ評価や公式サイトの情報だけを頼りにして入会すると、後で後悔する可能性も考えられます。

入会した後で「失敗した〜！」とならないためにも、興味のある方はクレファスの体験レッスンに親子で参加してみてみましょう！

詳しいカリキュラムや費用についてもそのとき教えてくれます。

体験の申し込みは、公式サイトのお問い合わせフォームよりおこなうことができます。

crefus(クレファス)で学習できることは？

どこがおすすめ？無料体験有り小学生プログラミング教室３選料金比較

crefus(クレファス)のコースを紹介！

※料金は全て税込です。
※教室によって料金は異なります

Kickis ジュニアエリート（ベーシック/スタンダード/アドバンス)

※別途キット代がかかります

子ども達の自由な「発想」を、カタチに具体化していくために、創造力と科学的な知識を伸ばしていくコースです。

単にプログラミングの理論を学ぶのではなく、実際にブロックを積み立てたり、組み合わせたりして、トライ&エラーを繰り返しながら論理的思考力を鍛えていきます。

小さいうちから自分の意見を相手に伝えられるように、あえて少人数のグループワーク制を採用し、プレゼンテーション力を育む指導も魅力です。

「ベーシック→スタンダード→アドバンス」とステップアップ制を採用しており、低学年の子も無理なく次のステージに進んでいくことができます。

アドバンスクラスでは、制限時間を設定して、子ども達が時間を意識して課題を解決できるように導いてくれます。

crefusコース （ブロンズ/シルバー/ゴールド)

※別途キット代がかかります

ロボット制作を通して、プログラミングの基礎を習得していきます。

ものづくりに必要な算数・電気・物理についても学ぶため、理数系の教科を強化できることも、親としてはうれしいですね。

PCの基本操作、プレゼンテーションの進め方なども含めて総合的に学ぶことができます。

ものづくりを通して、粘り強く一つ物事をやり遂げる力と集中力を育めます。

アイディアを形にすることで、子ども達が表現する楽しさに気づけることもポイント！

crefusコース （プラチナ/M2/M3）

※別途キット代がかかります

変数を用いたプログラミングや、無線通信など、さらに高度な技術に挑戦していきます。

複数のセンサーを取り入れた、ゴミを回収分別するロボットを制作して、プログラミングの原理を学べるコースです。

さらに、M3ではプログラマーが使用するC言語を使用し、より本格的にロボットプログラミングにトライします。

crefusコース （SS1/SS2/SS3）

※別途キット代がかかります

SSコースは、これまで学習してきた技術をおさらいして、ロボットプログラミングについての知識を深めていきます。

学習教材にVEX EDRを使用し、ロボットアームの制御技術を学んだり、PID制御を用いた技術に挑戦したりして、将来に繋がるスキルを習得できます。

プログラミングを使用したモノづくりに興味のある子にとっては、高度な技を学ぶチャンスとなるでしょう。

crefus（クレファス）のメリット・デメリットは？

crefus(クレファス)のメリット

年齢に合わせて無理なく学習できる

クレファスでは年齢別にコース分けをしています。

子どもは大きくなるにつれて、知力が高まっていきますから、理にかなった方法と言えるでしょう。

さらに、コースを細分化し、レベル別にクラス分けをおこなっているため、1つの過程を修了してから次のステージにレベルアップできます。

子どもが楽しく学べる

クレファスで使用する学習教材は、子ども達が大好きなレゴキットです。

大人の私達でさえ、レゴを見るとワクワクしますから、子ども達にとってはなおさら楽しみに感じられるはずです。

「プログラミングってなんだか難しそう」と感じていた子達も、そんな不安を抱えていたことがウソのように、楽しく学習できます。

「楽しみながら学習すること」って、大事ですよね。

イヤイヤ勉強した知識は、頭に残りづらいですが、楽しく学んだことは定着しやすいと感じませんか？

せっかく学ぶのですから、子ども達には楽しみながらプログラミングを勉強してほしいですね。

他教科も学べる

生きていくなかで、知識と知識を結びつけて論地的に考えなければならない場面もあります。

特に、プログラミングはITテクノロジー以外に、数学、理科の力を必要です。

プログラミングスキルを伸ばしたいと考えていても、理数系の力が弱いと、目標のレベルに到達することは難しいでしょう。

その点、クレファスは算数、理解、社会、国語といった学科の枠を超えて、子ども達が技術を学んでいけます。

知識を体系づけて考えることができるようになり、学校の授業においても高い学習効果を望めます。

ロボットプログラミングで定評のある授業

クレファスはどこよりも早くボットプログラミングを採用したスクールです。

ロゴキットを使用する独自のカリキュラムは、教育業界においても「本格的」と高く評価されています。

最初は簡単なものづくりからはじまり、少しずつレベルアップしていきながら、最終的に産業界で利用されているロボット制御の技術を学べます。

ロボットがどんな場面に利用されているのかを知る機会は、少ないですよね。

クレファスの授業にお子さんを参加させることで、ロボットプログラミングが無限性の可能性を秘めているとわかるでしょう。

crefus(クレファス)のデメリット

月謝・教材費が高い

ロボットプログラミングの授業は、一般的なプログラミングだけの講義と比較すると、月謝・教材費が高い傾向にあります。

クレファスの場合には、月謝の他に、毎月教材費1,100円(税込)とキット代が発生します。

また、教室維持費用も毎月1,100円(税込)徴収されるため、トータルすると親御さんの負担が大きくなる点がネックです。

教室が駅から遠い

残念ながら、クレファスの教室は最寄り駅から離れた場所にあるところが多く見受けられます。

教室が自宅から離れている場合には、公共交通機関を乗り継いだり、マイカーで送迎したりする必要があります。

最寄り駅から近い教室を探している方は、公式サイトの「教室を探す」よりチェックしてみてください。

会社概要

運用会社

まとめ

プログラミング教室「crefus(クレファス)についてご紹介しました！

子ども向けのプログラミングスクールとは思えない、クオリティの高いカリキュラムで学べる教室であるとわかりましたね。

少子高齢が加速化している時代に背景において、今度ますます人間に替わる労働力として、さまざまな産業でロボットプログラミングが利用されていくことでしょう。

これからの時代を担う子ども達だからこそ、将来の職業を意識して、幼少期のうちにロボットプログラミングを学ばせてみると良いかもしれません。

嬉しいことに、クレファスでは随時無料体験教室を開講しています。

ロボットプログラミンに関心のあるご家庭は、この機会に親子でクレファスの体験レッスンに参加してみてはいかがでしょう。

crefus(クレファス)の体験教室に参加してみてください♪

ケイ