Tech Teacher(テックティーチャー)の評判や料金、無料体験について徹底解説！

ミサ

プログラミング教室「Tech Teacher」の実際の『評判』はどうなんだろう？

今回はTech Teacherの評判、料金や体験教室について調査してお届けします！

ケイ

「Tech Teacher」は対面形式とオンラインの両方に対応しており、自由度の高い受講方式のプログラミング教室です。

「担任制」、「完全マンツーマン制」、「完全オリジナルの学習プログラム」を導入し、子ども達の指導に取り組んでいます。

マニュアル化されたカリキュラムではなく、一人ひとりにあった学習計画で学べることが魅力的です。

IT社会を子ども達が生きていくためには、小さうちにプログラミングに慣れ親しんで、論理的に物事を考えるクセを付けることが必要であると言われています。

そこで、「子どもをプログラミング教室に通わせよう」と考えているみなさんに、「Tech Teacher」の評判、料金、カリキュラムを徹底調査してご紹介します。

無料体験教室の有無、体験教室の申し込みページについても記載しているので、プログラミング教室を探す時の参考にしてみてください。

Tech Teacher(テックティーチャー)ならではの特徴とは？

※料金は全て税込です。
※教室によって料金は異なります

Tech Teacher(テックティーチャー）の口コミ・評判は？

実際に、スクールに子どもを通わせている保護者の口コミは、教室の雰囲気、講師の指導力を知る手がかりとなります。

今回、Tech Teacherについての口コミを調査したみた結果、残念ながら該当するものが見られませんでした。

Tech Teacherは2019年10月に創業した新設校であるため、口コミ評価が見られないようです。

一方、口コミ評価が少ないからと言って、「Tech Teacherが人気の薄い教室である」と判断するのは避けましょう！

なぜなら、Tech Teacherを運営する「株式会社トモノカイ」は東大家庭教師友の会、塾講師stationなど、さまざまな教育事業をプロデュースしている企業だからです。

東大家庭教師友の会が、実際にプログラミング指導をしていくなかで、以下のような問い合わせが非常に多かったため、Tech Teacherが立ち上げられました。

Tech Teacherは実際にプログラミングを塾で学ぶ子どもや、その親の声を参考にして、新設されたプログラミング教室ですから、「かなり期待できるのでは……」と思われます。

Tech Teacher(テックティーチャー）とは？

プログラミングスクールTech Teacherは、株式会社トモノカイが2019年に10月にプロデュースした新設校です。

株式会社トモノカイは多角的に教育事業を手掛ける企業として、教育業界では定評があります。

世間的に認知度の高い事業としては、東大家庭教師友の会、塾講師station などを運営しています。

そのような教育に精通した企業が母体だけのことはあって、Tech Teacherには他のプログラミング教室にない　3つの特徴があります。

個別指導をウリにしているプログラミング教室は数えきれないほど存在しますが、相性の合う講師を選べる教室はそう多くはありませんね。

小中学生の時期は多感な年頃ですが、子どもの性格に合う講師なら、友達のような感覚で親しんでいけるでしょう。

授業は自宅でも自宅外でも行えます。自宅での学習が一般的ですが、ファミリーレストランなどを指定することもできます。

教師への心づけや食事、お菓子も特に必要がないのは親としては気が楽ですね。

個別化されたオーダメイドのカリキュラム

講師がひとりずつ目的・学習速度・レベルをチェックし、その子に合ったカリキュラムを提案してくれます。

非常にサポートがきめ細かいため、短時間で効率よく学習することができます。

小さい子にとって長時間の学習はストレスとなり、勉強するのが嫌いになる可能性も！

その点、Tech Teacherなら短時間で集中して学べるので、小さいお子さんでも知識を定着しやすいですね。

相性の合う講師によるマンツーマン指導

ヒアリングを通じて、講師に臨むことを丁寧に聞き出し、お子さんと相性の合いそうな人物を選出してくれます。

さらに、60分の無料体験授業を受講して、子どもと相性が合う講師であるか確認できます。

Tech Teacherが素晴らしいところは、相性が合う講師に出会えるまで、何度でも体験授業を受講できること！

厳しい採用試験をクリアした、優秀な講師が揃っていることもポイントです。

授業を受けたい分だけ支払う「従量制」

Tech Teacherは３0分単位で授業料が加算されていく「従量制」です。

コース契約制のプログラミング教師は、初回時の出費が大きく、経済的な負担になることも……！？

その点、Tech Teacherは「都度払い性&従量制」のため、気軽にプログラミンを子どもに学ばせることができます。

1点だけ注意すべきポイントは、パソコンを準備する必要があることです。

スマホ、タブレットでは授業を受講できません。

体験授業は1度目は無料

原則として、Tech Teacherの体験授業は無料です。

体験授業に参加して、講師との相性がイマイチ合わなかった場合には、5,500円を支払えば体験レッスンが受け放題になります。

Tech Teacher(テックティーチャー）で学べることは？

文部科学省がScratchを使った正多角形の作図の動画を出しているので、Scratchがどんなものか参考にしてください。

ケイ

どこがおすすめ？無料体験有り小学生プログラミング教室３選料金比較

Tech Teacher(テックティーチャー）のコースを紹介！

幼児コース

プログラミングを集中して学びたい子はプログラミングを、ものづくりに興味のある子はロボットプログラミングを学べます。

お子さんと保護者の希望をヒアリングして、一人ひとりに合ったカリキュラムを作成してくれる、自由度の高い授業が魅力です。

具体的には、以下のようなイメージです。

小学生コース

個別最適化された学習カリキュラムにより、初心者から上級者まで目的に合わせてプログラミングを学んでいけます。

MinecraftでPCの操作に慣れてから、scratchで簡単なゲームアプリを作成し、最終的にはプログラミング言語の取得を目指します。

「小学生にC言語やPythonを用いた授業はハードルが高いのでは……？」と感じるかもしれません。

Tech Teacherはカリキュラムが系統化されているため、基礎から応用へと段階的にステップアップしていけるので大丈夫！

難しい専門用語は噛み砕いて、わかりやすく解説してもらえるため、小学生でも十分にプログラミング言語を取得することが可能です。

中学生コース

中学生になると、部活動や学習塾などが本格化しますね。

学業も部活動も忙しくて大変な時期ですが、オンライン指導を選べるTech Teacherなら、無理なくプログラミングを学べます。

生徒自身が自分で授業のコマ数を増減できますし、授業時間も30分単位で調整できるため、部活動や学習塾と両立させていきやすいです。

演習問題を繰り返して解いて、大学進学、就職に向けてプログラミングスキルを習得していけます。

高校生コース

高校生になると、進学・就職を本気で考える時期ですね。

2025年からは国公立大学の入学試験に「情報I」が加わります。また、就職を希望する場合でも、ITスキルは必須の時代です。

Tech Teacherは生徒自身が学びたい内容で学べるため、将来を見越して、効率良くプログラミングを学習していけます。

講師のなかには、難関大学に通う現役の大学生が在籍していることもうれしいポイント！

歳が近いので、将来に対する不安なども相談しやすく、アットホームな雰囲気で授業を受けられます。

大学生コース

大学を受験をした身としては、主要科目の勉強だけで精一杯で、プログラミングまで学習している時間がなかった方も少なくないでしょう。

大学に進学し、キャンパスライフにも慣れて、時間に余裕ができた今こそ、プログラミングをイチから学び直すチャンスです。

これから先、卒業研究・論文、内的先の課題とプログラミングを使用する機会が増えていきます。

Tech Teacherならオーダーメイドのカリキュラムにより、将来に繋がるスキルを習得していくことが可能！

学生のうちにプログラミンスキルを伸ばしておくと、希望する企業に就職できたり、職場で即戦力となることができたりと、将来の可能性が広がります。

社会人コース

社会人になってから情報処理関連の資格を取得したい方、データーサイエンスビジネスに携わりたい方におすすめのコースです。

Tech Teacherは学びたいプログラミング言語・ツールで学習できるため、隙間時間に効率良くスキルアップしていけます。

通常のコースに料金を440円追加するだけで、講師をグレードアップできることも魅了！

30分4,400円(税込)という手頃な料金で、現役のプログラマーやエンジニアから指導を受けられます。

Tech Teacher(テックティーチャー)のメリット・デメリットは？

メリット

①子どもにあったカリキュラムを提案してくれる

Tech Teacherのメリット1つ目は、最適なカリキュラムを提案してくれること！

一人ひとり肌や瞳の色が違うように、子どもによって学びたいことは異なりますよね。

一方、完全オーダーメイドの授業を提供するプログラミング教室は、まだそう多くはありません。

完全オーダーメイドのカリキュラムで授業を受けられるTech Teacherは、貴重な存在と言えるでしょう。

しかも、オンラインで全国どこからでも、授業に参加できることもうれしいですね♪

②他の習い事と両立しやすい

Tech Teacherの2つ目のメリットは、授業時間や頻度を家庭の都合に合わせて自由に調整できること！

他に習い事をしていると、両親も子どもも忙しくて、なかなか時間がとれないですよね。

自宅や、職場・学校付近のファミリーレストランなどで受講できるため、通学時間や送り迎えに時間がかかりません。

個別指導なので、子どもの理解度や意欲に応じて、進み具合を柔軟に調整してくれます。

そのため、スクールのように授業についていけないということがなく、分からないところがあれば、その場で教師と解決できるので、着実に理解した上で学習を進められます。

③授業料は受けた分だけ！

Tech Teacheのメリット3つ目は、授業料は受けた分だけ支払えばよいこと！

月額料金だと都合によって授業が受けられない場合は、結果的に払いすぎになります。

Tech Teacherでは、授業料を払いすぎる心配がないこともうれしいですね。

また、授業を受けた分だけ支払えば良いので、料金に縛られず家庭の都合に合わせて柔軟にスケジュールを組めます。

今月中に授業を振り替えないと！と余計な気を使うこともありませんし、月によっては家庭教師の回数を減らし、出費を抑えられるところも親として助かります。

デメリット

①相場よりも授業料が高い！

人によっては、「他のプログラミング教室よりも、授業料が高い」と感じるかもしれません。

Tech Teacheでは授業料は従量課金制で、授業を受けた分だけ支払います（3,960円/30分）。

一方、一般的なプログラミングスクールは1回90分の授業を月2回で12,000円～20,000円程度です。

Tech Teacherで同じ授業時間を受けると23,760円になります。

②パソコンの準備が必須

Tech Teacherで授業を受けるためには、パソコンの準備が必要です。

理由は個人のパソコンを持つことで、授業以外でも学習ができて、より深く学ぶことができるからだそうです。

Tech Teacherではパソコンのレンタルはなく、スマホやタブレットでの受講は不可能です。

そのため、受講を希望する方は、パソコンを事前に準備することが必要です。

Windows、Macの指定はありませんが、パソコンを持っていない家庭にとっては大きな初期投資となります！

Tech Teacher(テックティーチャー)の運営会社の紹介

運営会社

Tech Teacher(テックティーチャー)を無料体験してみよう！

申し込み方法

申し込み方法は以下のとおりです。

問い合わせすると、Tech Teacherから希望する教師の条件をフォームか電話で聞かれるので答えてください。

1週間ほどで家庭教師の紹介があります。

体験授業までの流れ

家庭教師は、Tech Teacherに在籍している教師から書類審査、面接審査によって選ばれます。

1週間ほどで家庭教師の紹介があるので、スケジュールを調整しましょう。

体験授業は初回無料です。

1人目の教師と相性が合わないなと思った場合は、別の教師に切り替えて、再度依頼することができます。

無料体験は、2回目以降は1度5,500円を支払えば、何度でも体験することができ、納得できるまで教師を選べるので安心です！

無料体験してみよう！

体験授業は実際の授業と同じスタイルで、担当した教師が継続して教えてくれます。

体験授業を受けたあと、断ることも可能です。必ず入会しないといけないということはありません。

体験授業では保護者が講師と直接話をする機会もありますから、軽い気持ちでお子さんとレッスンに参加してみましょう。

最後に

Tech Teacherについてご紹介しました！

Tech Teacherの特長は、生徒自身が講師を選び、自分に合った学習速度・レベルでプログラミングを学習していけることです。

授業を受けた分だけ、レッスン料を支払う従量制を採用しており、月謝制やコース制のところのにように、縛りが厳しくないことも魅力です。

受講対象年齢が小学生から社会人と幅広いため、プログラミングスキルを強化していきやすいスクールです。

「子どもに合うプログラミングスクールが見つからない」と悩んでいるご家庭は、親子でTech Teacherの無料体験教室に参加してみてはいかがでしょう。