リタリコワンダーは、アイディアを形にできるプログラミングスクールです。
「子どもの個性を伸ばせる」、「クリエイティブな力が身に付く」、「学校の授業にはないワクワク体験ができる」など、保護者の方達から高く評価されています。
これまでに述べ3万人以上のお子さんがリタリコワンダーの体験時授業に参加しており、受講生の97%が継続受講を希望するほど、人気のあるスクールです。
2023年4月現在、通学制の教室は関東エリアに限られていますが、その他の地域にお住まいの方もオンラインで授業を受講できます。
学校のプログラミングの授業に追い付いていくためにも、お子さんに必要最低限のパソコンスキルとプログラミングスキルをマスターさせておきたいものです。
そこで、リタリコワンダーについての料金・カリキュラム・口コミなど、みなさんが本当に知りたい情報を徹底調査してご紹介します。
実際に、リタリコワンダーの体験教室に参加した様子もレポートしているので、幼稚園年長さん・小学生・中学生・高校生を対象にしたプログラミングスクールを探している方は参考にしてみてください。
プログラミングやロボット製作を学ぶなら ★LITALICOワンダー★
出典元: https://wonder.litalico.jp/●LITALICOワンダーのおすすめポイント●
- 講師1名につき生徒2名までの完全個別指導制
- 幅広い年齢や学習に対応
- 個別指導で学習を進める
- カリキュラムが自由
- サポートが充実
\教室でも自宅でも体験できる/
もくじ
リタリコワンダー(LITALICO)の教室の全貌を大公開!
出典元: https://wonder.litalico.jp/
コース対象者 | 幼稚園年長〜高校生 |
---|---|
入会金 | 16,500円 |
授業料目安(教室、オンライン) | 7,425円~(1回90分)、5,500円~(1回60分) |
オンライン | 有 |
教材購入 | コースによって別途購入が必要な商品有り |
対象地域 | 東京・神奈川・千葉・埼玉 |
無料体験 | 有 |
※料金は全て税込です
リタリコワンダーってどんなプログラミングスクール?
リタリコワンダーの対象年齢は、幼稚園年長さん・小学生・中学生・高校生です。
通学スタイルの教室は東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県のみですが、オンラインアプリを利用して授業に参加できます。
日本全国にオンラインコース受講者の専用拠点があるので、不定期で集まって仲間との共同制作に取り組むことも可能です。
子どもの学びたいカリキュラムで学べますし、習熟度に合った授業を受けられるため、モチベーションを保って楽しくプログラミングスキルを身に付けられます。
一般的なプログラミングスクールでは、受講生がモクモクとパソコンに向き合ってタイピングをしていますが、リタリコワンダーはちょっと違います。
子どもたちが自由にアイディアを出して創作活動に取り組めるように、生徒が自由にホワイトボードを使って、友達と意見を出し合いながら開発に専念しているからです。
固定観念や形に縛られずに、子どもたちがアイディアを出し合える素晴らしい環境です。
ちょっぴり個性が強い子も、人とうまく馴染めない子も、その子の良さとして尊重してくれますから、安心してお子さんを預けることができます。
しかも、通学の場合はオンラインも併用でき、作業に専念したいときは自宅で作業することも可能です
このように日々刺激を受けられる環境で学習に取り組めると、子どもたちの創造力を伸ばしやすくなります。
リタリコワンダーは小さい子どもも対象としているプログラミングスクールなので、オンラインはもちろん、通学でも親子で受講できます。
親離れがまだできていないお子さんでも、安心してプログラミングを学べる環境です。
教室の場所はどこ?
実店舗方の教室は東京・神奈川・千葉・埼玉にあります。
詳細な教室の場所については、リタリコワンダーの公式サイト「教室をさがす」よりご確認ください。
オンラインにもバッチリ対応!
リタリコワンダーは関東エリアの一部の地域にしか、実店舗型の教室がありません。
「リタリコワンダーにお子さんを通わせたいけれど、近くに教室がない!」と悩んでいませんか?
大丈夫、リタリコワンダーはオンラインスクールを開講しているので、全国、海外どこからもで授業に参加できます。
クリエティブな環境で学ぶ!
リタリコワンダーの教育理念は、子ども達の「創造力」を育み、考えを形にすること!
子ども達が関心のあるプログラムで学べるように、5つのコースを設けて指導に当たっています。
ただプログラムを学ぶのではなく、WEBページを制作したり、ロボットを動かしたりと、IT時代を歩む子ども達をさまざまな形でサポートしてくれます。
授業の振り替えは可能?
リタリコワンダーに入会すると、インターネットを使って授業の欠席や振り替えの手続きをおこなえます。
ただし、インターネットから欠席の手続きをおこなえるのは、授業当日の前々日23時59分まです。
それ以降は、電話で直接教室に連絡すれば、欠席した分の授業を別の日時に振り返ることができます。
体験教室は無料?有料?
各コースともに無料で体験レッスンに参加できます。
オンラインスクールのほうも、もちろん体験レッスンは無料です。
無料レッスンの他に、見学会も開催しているのでリタリコワンダーの雰囲気を確認しておきましょう。
体験レッスン、授業の見学ともに完全予約になっているため、事前に各教室にアポイントメントを入れておきましょう。
リタリコワンダー(LITALICO)は他のスクールより料金が高い!?理由を徹底解明!
一部の保護者の方のなかでは、「1回あたりの授業料が高い」との意見も聞かれます。
リタリコワンダーは1回あたりの授業料が7,425円(税込)〜(オンラインの場合は5,500円(税込)〜)であるため、他のプログラミングスクールに比べて高く感じられるのかもしれません。
しかし、授業の質の濃さ、子どもの好きをどこまでも伸ばしてくれる指導体制などを考えれば、料金に相応しい内容と言えます。
今回は、なぜリタリコワンダーが高いのか、訪問した読者が納得の理由を解説します。私はプロのエンジニアとして、皆さんにリタリコワンダーの価値をお伝えします。
個別対応が魅力!
リタリコワンダーでは、子供たち一人ひとりに合わせた個別対応が行われています。
子どもの興味や習熟度に合わせて設計しているので、
子供たちの学習スタイルや進度に合わせた指導が可能になり、効果的な学習が実現します。
個別対応の充実は、他のスクールよりもリタリコワンダーが優れているポイントです。
講師の質が抜群!
リタリコワンダーでは、講師の質にも力を入れています。
講師は専任の500時間以上研修を受けたスタッフ達であり、
スキル研修プログラムを実施したり、日々高品質な授業を提供できる講師育成に力を入れているようです。
また、半年に一度ではありますが第一線で活躍しているプロのクリエイターからもフィードバックがもらえます。
別サービスの「LITALICOジュニア」で蓄積されたノウハウを生かした授業も展開しており、
他のスクールと比べても講師の質が高いことが伺えますね。
4人に1人のスタッフの小規模なクラス編成
他のスクールと比較して小規模なクラス編成を実施しています。
これにより、講師は子供たち一人ひとりに丁寧に対応し、効果的な指導ができます。
子ども4人に対してスタッフが1名の割合で対応しており、小規模なクラス編成による手厚いサポートがあります。
充実のサポート体制!
リタリコワンダーでは、充実したサポート体制が整っています。
子供たちが学習に困ったときや質問がある場合、専門のスタッフが丁寧に対応してくれます。
また、保護者の方向けの相談窓口も設けられており、習い事に関する悩みや相談ができます。
イベントやコンテストで達成感!
定期的にイベントやコンテストが開催されています。
これにより、子供たちは自分が学んだことを実践し、達成感を得ることができます。
特に後ほど紹介します、「ワンダーメイクフェス」を不定期で開催しておりIT×ものづくり発表会となっています。
他の生徒と競い合い、切磋琢磨することで、より一層学習意欲が高まりますね!
料金の高さに込められた理由
リタリコワンダーの料金が他のスクールよりも高いのは、個別対応や講師の質の向上、小さなクラス編成、手厚いサポート体制、さらにはイベントやコンテストの開催など、多くの要素が影響しています。
これらの要素は、お子様がプログラミングを効率的に学ぶ上で欠かせないもので、リタリコワンダーの料金が他のスクールと比べて高めであることにも納得がいくはずです。
子どもの習い事を探す際に、リタリコワンダーは将来有望な職業に就くことを期待する保護者の方にとって、魅力的な選択肢となります。
リタリコワンダーの料金が他のスクールより高い理由を把握し、その価値を理解することで、お子様の明るい未来のための一歩を踏み出すことができるでしょう。
ぜひ無料体験教室に参加し、リタリコワンダーの魅力を実感してみてください!
リタリコワンダー(LITALICO)の良い点・悪い点は?
メリット
長期の休みの間は講習も
春・夏・冬の長期の休みの間には、普段リタリコワンダーで取り扱っていない特別なカリキュラムで学べます。
内容はその時によって異なり、過去に開催された例としてはタブレットを使ったゲーム開発体験や、ドローンプログラミング体験などです。
いつもと異なる内容に触れることで、より子どもの興味の幅を広げられます。
講習は受講生限定のときもあれば、体験を兼ねているときもあります。
外部の方が参加できる講習の場合には、夏季や冬季の休みだけ開催されている短期間のコースを選択して、リタリコワンダーの授業を受けてみてはいかがでしょうか。
講習の内容によっては、幼稚園の年中さんのお子さんも参加できます。
イベントで成果を体感できる!
リタリコワンダーでは、不定期でワンダーメイクフェスというイベントを開催しています。
イベントの特徴
- IT×ものづくりが体験できる
- 1万人以上が参加する大規模なイベント
- 受講生による実践的なプレゼンテーション
ワンダーメイクフェスでは、普段のリタリコワンダーで行っているようなIT×ものづくり体験ができます。
その他にもリタリコワンダー受講者による制作物の発表や、実際にエンジニアなどクリエイティブ職で活躍する人との面談などのブースも用意されています。
イベント最大の目玉は、受講生達によるプレゼンテーションです。
実際に講義の中で制作したものを、一般企業のプレゼンと同じようにパワーポイントなどを用いてステージの上で発表します。
プレゼンはエンジニアなどIT業界に携わる様々な職種の審査員によって審査され、優秀な制作物・プレゼンに対しては毎回賞が贈られています。
ワンダーメイクフェスはIT企業の社長など、IT業界で活躍するゲストと出会えることも魅力です。
幼少期にプレゼンの力が身に付く
リタリコワンダーでは、普段の授業から友達の前で自分の考えを発言する姿勢を大切にしています。
ホワイトボードを使用して、自分達のアイディアをどんどん出し合えるので、プレゼンテーション能力を養えることが魅力です。
また、ワンダーメイクフェスは年々規模が拡大しており、2020年には1万人以上が参加する大規模なイベントに成長しています。
これだけ大勢の人が集まる前で、プレゼンをする機会は大人でさえもありません。
幼少期に大勢の方の前で自分のアイデアや作品を発表することは、子ども達の自信につながります。
これだけ規模の大きいイベントでプレゼンができる経験だけでも、子どもにとって大きな経験となるので、参加を見据えてリタリコワンダーを受講してみるのも良いでしょう。
また、中高生のメンバーは大人と一緒にイベントの運営に関われるので、リーダーシップも育まれます。
世界を視野に入れてプログラミングを学べる
ワンダーメイクフェス以外でも、リタリコワンダーの受講生は様々なロボットコンテストで活躍しています。
中にはリタリコワンダーで知り合った友人とチームを組んで、世界大会に挑戦する子もいるほどです。
このように世界を見据えてプログラミングを学びたいという子どもにも、リタリコワンダーは向いています。
デメリット
唯一、欠点を挙げるとすれば、1回当たりの授業料が子ども向けのプログラミングスクールにしては割高であることです。
しかし、料金が高い、安いでプログラミングスクールの質を正当に評価することはできません。
「安かろう悪かろう……」との言葉があるように、低価格なプログラミングスクールの中には、カリキュラムの内容が値段相応のケースもあります。
授業料の高い安いだけで判断せずに、一度体験教室に一緒にお子さんと参加して、カリキュラムの内容をチェックしてみてください。
保護者インタビュー:リタリコワンダー(LITALICO)体験者の声!
プログラミングスクールに通おうと思ったきっかけは?
息子の学校では小学4年から選択型のクラブ活動をするのですが、これといってやりたいことがなかった息子は友達に誘われる形で、プログラミングクラブに入りました。
その友達というのが、自分でゲームをカスタムして制作することにハマっていたということで、同じくゲーム好きだった息子は面白そうだと思ったそうです。
しかし、誘われて入ったはずの息子はゲームを通してプログラミングの基礎を学びたいと言い出し、それがきっかけでプログラミングスクールを探し始めました。
一応、顧問の先生の意見を聞いたり、スクールの口コミを調べたりしたところ、リタリコワンダーを見つけました。
今では、誘ってくれた友達よりも知識が増え、クラブ活動も楽しんで学んでくれています。
リタリコワンダー(LITALICO)に決めた理由は?
入った当初は、全くプログラミングの知識はゼロに近かったのですが、講師の先生は個々のレベルに寄り添ってくれていました。
少人数制のクラスというのも良かったと思います。
このスクールに決めた決め手は、やはり子どものやる気を伸ばしてくれるところだと思います。
将来の投資の為に通わせました
Aさん
なぜプログラミングスクールに通わせようと思いましたか?
私が子供にプログラミングに通わせたきっかけは、将来の投資です。
私の20歳のころパソコンが普及しはじめました。そのころは、まだデスクトップがとでも分厚い時代で時代を先取りする父がパソコンを購入したのを覚えています。
これからはパソコンをやったほうがいいという忠告を聞かず今に至ります。
そのころよりも、時代がスマートフォンの普及で加速しています。プログラミンができれば、できる生活圏に入ります。
情報量の違いが生まれます。生活の質も変わってくるでしょう。そんなことを考えて子供にやってみないかと提案しました。
プログラミングスクールの感想は?
プログラミング教室は、今も通っています。楽しいようです。
先生も若い方が多く、ゲームをしていると家では怒られることが多いのですが、今ユニティーでゲームのプログラミングをしているので、ゲームをしていないとイメージがわかないことが多く、ゲームたくさんやっててよかったという状態です。
先生とゲームの話で盛り上がったりしていて、ゲームを肯定してくれるのが嬉しいみたいです。
また、先生が時々かわります。先生のおおくは大学生で、自分も大学のアルバイトにプログラミングを教えてみたいな。
とか、先生の大学生活の話をきけるので先々のイメージがわくようです。上の子がいると先々の状況情報が得られるのですが、一人っ子なので、情報不足です。思わぬ副産物もありプログラミング教室を謳歌しています。
プログラミングスクールに通うきっかけは?
中学1年の10月ごろよりはじめました。
小学校ではスポーツチームに入っていたのと高学年では受験をしたため、他のことをする時間がありませんでしたが、中学に上がると、日曜日は時間が取れるようになったのもきっかけです。
zoomで授業が受けられるところを選び通いの時間がかからないのも魅力です。
本当は低学年から体験教室へ行ったりしたのですが、まだ面白さがわからず、あうこと、あわないこがいると聞いていたので、あきらめていたのですが、中学生になると将来への展望が描けたようです。
また、コロナで在宅ワークを知り、家で仕事ができる将来を夢見ているようです。
ゲーム好きなので、好きなものが作れる楽しさがあるようです。
リタリコワンダー(LITALICO)に決めた理由は?
少人数でうちの子にはあっていたからです。
また、プログラミングで通いではないので、少人数のほうが目が行き届き、達するのではないかなとおもったこと。
お値段が少し高めで悩んだのですが、うちは一人っ子なのでなんとかなります。ZOOM開催で通うのに時間がとられないこと。
部活が入っても振替が簡単にできることが決め手です。
価格設定が高めだったことと、オンラインでの難しさ
Bさん
無料体験に参加したときの感想は?
無料体験の内容自体はとても素晴らしく、講師の方にプログラミング的な思考を鍛えていただきながら楽しく参加できていました。
近くで様子を伺っていましたが、親の目線で見ても有意義な体験だと思いました。
ただ、子どもたちがオンラインでのやりとりに慣れていないために、講師の方からの問いかけに上手く反応できなかったり、時々パソコンの操作方法を親が手助けしてやる必要があったりしました。
オンラインならではの難しさがあるなと思いました。
価格設定も少し高めな感じがしたので、継続しての申し込みはしませんでした。
実際に継続して教室を続けるとなった場合、常に親がついてやれるとも限らないので、うちの子どもたちの発達段階的に少し難しそうだと思ったことが一番の理由です。
もしオンラインでなく対面で通える教室だったら、同じ価格設定でももう少し前向きに考えたかもしれません。
無料体験に参加しようと思ったきっかけは?
子どもが小学校でもらってきた「エコチル」という新聞にオンラインプログラミング教室の無料体験の案内が載っていて、子どもが「やってみたい」と言ったからです。
小学5年生の娘と3年生の息子の二人姉弟ですが、息子の方が特に「やりたい」と希望したので、せっかくだったら娘も一緒にやらせてみようかと思って申し込みました。
小学校は夏休みでしたが、親が共働きということに加え、コロナ禍のこともあって夏休みらしい遊びがなかなかできなかったこともあって、何かいいものがあればと考えていたところでした。
無料体験であるということと、いくつかの日時・時間帯のなかから都合のいいタイミングを選んでオンラインで参加できるということが決め手でした。
口コミから見えるリタリコワンダー(LITALICO)の評判!
友達のような接し方で印象が良かったです。
素人でも気軽に利用できるところが良いです。
小学生になってから半年ほど経った頃に、娘がプログラミングを学びたいと言ってきたので、インターネットで調べたところ、リタリコワンダーの口コミや評判が良かったので、オンラインでプログラミンを受講することにしました。
子どもがゲームが好きで、プログラミングに興味を持ったから
運動は苦手で、スポーツ少年団や体操クラブなどもやりたがりませんでした。
年長の時にオンラインのゲームに興味を持ち始めて
私の9歳の長男は幼稚園の頃からタブレットを触ることが好きです。
私はずっと在宅勤務のため、忙しい時はあまり良くないとは思いつつも、息子にタブレットで動画を見せたりすることがとても多かったです。
年長の時にオンラインのゲームに興味を持ち始め、小学校に入ってからは自らゲームを作ったり、音楽を作曲したりするアプリにハマり出しました。
様々にいい影響がある。
科目の勉強にもいい影響を与えてくれると感じましたし、プログラミングスクールでは発表会なども行われていたので、子供自身が考えて制作したものを人前で発表をするという機会は度胸も付くと思ったのがきっかけでした。
この他にも、「子どもたちがいつも楽しそうに学んでいる」、「講師の子どもの扱いがうまい」、「学校では評価されない子どもの個性を伸ばしてくれる」など、肯定的な口コミが多数見られました。
また、プログラマーを本職にしている保護者からは、「プログラマーの自分がみても、カリキュラムが充実している」との声もありました。
オンラインでも授業に参加できるので、集団生活が苦手なお子さんや、不登校の子、障害を抱える子が、自宅でノビノビとプログラミングを学習できることもうれしいポイントです。
ぜひ、お子さんと一緒に無料体験教室に参加して、料金にマッチしたカリキュラムであるか判断してみてください。
リタリコワンダー(LITARICO)のコース・料金を徹底解説!
リタリコワンダーでは、ゲーム&アプリ開発やロボット製作を通して学べる5つのコースが用意されています。
- ゲーム&アプリプログラミングコース
- ゲーム&アプリエキスパートコース
- ロボットクリエイトコース
- ロボットテクニカルコース
- デジタルファブリケーションコース
ゲーム&アプリプログラミングコース
コース対象者 | 年長〜高校生 |
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入会金 | 16,500円 |
教室の授業料 | 1回(90分)の授業につき 7,425円〜 |
オンライン授業料 | 1回(60分)の授業につき 5,500円〜 |
※料金は全て税込です
ゲーム&アプリプログラミングコースは年長から高校生が対象。
こんな子におすすめ
- ゲームで遊ぶのが大好き!
- パソコンやタブレットで遊ぶのが好き!
- 自分でゲームやアプリを作ってみたい!
- 自分で描いたキャラクターを動かしたい!
ScratchやViscuitなど直感的に操作できるプログラミング学習環境を用い、iPhoneアプリやゲームの制作を行います。
プログラミングの基礎となる論理的思考力や創造力を身につけられることが、ゲーム&アプリプログラミングコースの特徴。
プログラミングの入門コースになっていて、ゲーム&アプリプログラミングコースを終えたお子さんの多くが、ワンランク上の過程に移行しています。
ゲーム&アプリエキスパートコース
コース対象者 | 小学3年生〜高校生 |
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入会金 | 16,500円 |
教室の授業料 | 1回(90分)の授業につき 8,525円〜 |
オンライン授業料 | 1回(60分)の授業につき 6,875円〜 |
※料金は全て税込です
ゲーム&アプリエキスパートコースは小学校3年生から高校生が対象。
こんな子におすすめ
- 3DゲームやVRゲームをつくりたい!
- 自分のホームページをつくりたい!
- Scratchやロボットプログラミングが好き!
- テキストコーディングに挑戦してみたい!
Unityなどを用いてVR開発に挑戦したり、HTML・CSS・Javascriptなどを用いてWebアプリを制作したり、ゲーム&アプリプログラミングコースよりも実践的な内容を重視したコースです。
ゲーム&アプリエキスパートコースは、実際にエンジニアなどとして活躍するクリエイターからのフィードバックが付いています。
何度も試行錯誤を繰り返して、より実際に自分たちが使っているゲームやアプリケーションに近づけることで、自信も身に着きます。
ロボットクリエイトコース
コース対象者 | 年長〜小学3年生 |
---|---|
入会金 | 16,500円 |
教室の授業料 | 1回(90分)の授業につき 7,425円〜 |
オンライン授業料 | 1回(60分)の授業につき 5,500円〜 |
※料金は全て税込です
ロボットクリエイトコースは年長から小学校3年生が対象。
こんな子におすすめ
- ブロック遊びやロボットが大好き!
- 機械を改造することが好き!
- ロボットや機械を自分で動かしたい!
- 工作やものづくりが好き!
レゴ®WeDo2.0を使って、レゴプログラミングに挑戦します。レゴは小さい子ども向けのものも多いので、低学年の子ども達が遊びの延長上で学習できることが魅力です。
つまり、ロボットクリエイトコースならブロック遊びの延長でロボットプログラミングを体験できます。
プログラミングに使うのは、レゴ®WeDo2.0専用のビジュアルプログラミングソフトです。直感的にプログラミングの基礎を身に着けられます。
ロボットクリエイトコースをきっかけにプログラミングを興味を持ち、Scratchなどプログラミングに興味を持ったり、本格的なロボットプログラミングに挑戦したりする子も多く見受けられます。
ロボットテクニカルコース
コース対象者 | 小学3年生〜高校生 |
---|---|
入会金 | 16,500円 |
教室の授業料 | 1回(90分)の授業につき 7,425円〜 |
オンライン授業料 | 1回(60分)の授業につき 5,500円〜 |
※料金は全て税込です
ロボットテクニカルコースは小学校3年生から高校生が対象。
こんな子におすすめ
- ロボットや機械が大好き!
- 機械が動く構造に興味がある!
- ミッションやロボコンに挑戦してみたい!
- 身の回りの機械の仕組みを再現したい!
レゴ®エデュケーションSPIKETMプライムと、専用のScratchベースのソフトを使い、ロボット制御の基礎を学びます。
ロボットテクニカルコースでは使用するソフトには、Pythonも含まれています。
プログラミングの基礎を身に着け、コーディングによるロボット開発も経験できるコースです。
デジタルファブリケーションコース
コース対象者 | 小学1年生〜高校生 |
---|---|
入会金 | 16,500円 |
教室の授業料 | 1回(90分)の授業につき 7,425円〜 |
オンライン授業料 | - |
※料金は全て税込です
デジタルファブリケーションコースは小学校1年生から高校生が対象。このコースのみオンラインの授業がありません。
こんな子におすすめ
- 工作やものづくりが好き!
- 3Dプリンタやレーザーカッターに興味がある!
- ゼロから自分でデザインしたい!
- 電子工作で機械を動かしたい!
3Dプリンターやレーザーカッターを使った電子工作に挑戦します。
使用するソフトウェアは、主にデザインソフトが中心です。
自分が作ったものを形にする経験を通して、クリエイティブなスキルを育みます。
リタリコワンダー(LITARICO)の教室一覧
東京都
神奈川県
埼玉県
千葉県
リタリコワンダー(LITARICO)の運営会社の紹介
運営会社
会社名 | 株式会社 LITALICO(LITALICO lnc.) |
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本店所在地 | 〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー15F/16F/20F |
設立 | 2005年12月 |
代表者 | 長谷川 敦弥 |
資本金 |
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LITALICOグループ会社 | 株式会社LITALICOパートナーズ 株式会社LITALICOライフ 福祉ソフト株式会社 プラスワンソリューションズ株式会社 |
従業員数 | 3, 579名 |
事業内容 |
LITALICOワークス(就労支援サービス) |
まとめ
リタリコワンダーは、子どもの可能性を伸ばしてくれるプログラミングスクールです。
子どもひとりひとりの興味関心や年齢に合わせたオーダーメイドのカリキュラムを組んで、プログラミング教育に取り組んでいます。
同じスクールに通う子と話し合って共同制作もできるので、協調性も育まれるでしょう。
「IT×ものづくり」を通して、自分で考える力を育てる環境が整っているので、子どもにプログラミングを学ばせたい方、協調制やリーダーシップを育てたい保護者の方は、リコリタワンダーの受講を検討してみてください。
お子様が楽しく活気に満ちた未来を築くための、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。
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友達に誘われて入った学校のクラブ活動でハマったこと
けいとこ