CODE×CODE(コードコード)を受講する前に、卒業生の就職先や口コミ・評判、料金について詳しく知りたいと感じていませんか?
プログラミングスクールに入会してから「失敗した……」と後悔しないためにも、事前に口コミや評判、転職サポートの有無などを詳しくチェックしておくことが大切です。
そこで、今回は現役プログラマーの視点からCODE×CODE(コードコード)の口コミ・評判、料金・カリキュラムについて解説していきます。
CODE×CODE(コードコード)に通うメリット・デメリットについても解説しているので、スクール選びの参考にお役立てください。
CODE×CODE(コードコード)の卒業後の進路・就職先
公式サイト上には個人情報が特定されないようにとの配慮のためか、CODE×CODE(コードコード)卒業後の就職先については具体的に記載されていません。
一方、実際には多くの受講生が未経験からIT業界への就職に成功しており、卒業生の10人中9人が未経験者です。
CODE×CODE(コードコード)は転職活動サポート付きのプログラミングスクールのため、未経験というハンディキャップを乗り越えてIT業界での活躍を目指せます。
ヒアリングに基づいてあなたの希望条件に近い企業を紹介してくれるので、独学で学び転職活動をおこなうようりも効率良くキャリアチェンジを実現できます。
IT業界での転職がはじめてで右も左もわからない状態の時に、適切なサポートを受けられると安心ですね。
CODE×CODE(コードコード)ならではの特徴

IT人材転職・教育に定評の企業直営のプログラミングスクール
CODE×CODE(コードコード)は、IT未経験者の雇用に力を入れている株式会社NSP直営のプログラミングスクールです。
株式会社NSPはIT人材の育成において定評があり、社内エンジニアの9割がプログラミング未経験者です。
IT系エンジニアの派遣をはじめ、システムソリューションサービスやオフィスインフラサービスなども手掛ける実在する企業です。
実在する企業直営のCODE×CODE(コードコード)は、信頼性が高く安心してプログラミング学習をスタートできる環境と言えます。
完全在宅学習でIT業界転職を目指せる
CODE×CODE(コードコード)は、完全な自宅学習で学べるオンラインスタイルのプログラミングスクールです。
学校や仕事と掛け持ちして学びやすい、動画による授業を採用しています。
テキストだけではわからない部分を動画を見て理解できるため、プログラミング経験ゼロからわかりやすく学べることがポイント。
実際に仕事に取り組んでいる様子をイメージして、理解を深めていけます。
最短1ヶ月から最大16週間でITスキルが身に付く
CODE×CODE(コードコード)は、最短1ヶ月から最大16週間で実践レベルのITスキルの取得を目指すプログラミングスクールです。
ライフスタイルに合わせ動画とテキストの在宅学習て学べるため、完全未経験からでも最短1ヶ月でITスキルを習得することが可能です。
受講期間内は無制限で動画を視聴できるので、反復学習しながらウィークポイントを強化できます。
実用性の高い最新スキルを学べる
CODE×CODE(コードコード)は、IT業界で非常に需要の高いAWSとPythonに特化した最新技術を学べるプログラミングスクールです。
特に、AWSは国内で学べるスクールが限られているため、居住環境を選ばずにe-ラーニングで学べるCODE×CODE(コードコード)は貴重なスクールと言えます。
汎用性の高いAWSとPythonを取得しておくと、未経験からでも活躍の幅がグーンと広がります。
転職サポート・求人紹介あり!
CODE×CODE(コードコード)は、転職・就職活動の際に職務経歴書の添削などのサポートを受けられます。
また、IT業界を対象に人材派遣業を手掛ける株式会社NSP直営のスクールなので、求人を紹介してもらうことも可能です。
IT未経験者向けの案件を多数保有しているため、入社後に社内教育などを受けてスキルアップに取り組めます。
求人のほとんどが年収380万超えの有良案件なので、東京・神奈川・千葉・埼玉など都心やその近郊でエンジニアとして働きたい人におすすめです。
学割が安い!大学生は受講料が半額
CODE×CODE(コードコード)は、学生を対象に半額キャンペーンを実施しています。
大学生は通常288,000円(税込)のコースが、なんと半額の14,4000円!
全コースに転職サポート・求人紹介まで含まれているため、IT業界への就職を希望する学生がプログラミングを学ぶチャンスです。
求人数の多いIT業界なら、希望の条件に近い環境で働ける可能性がグッと高まります。
チャットサポート完備
CODE×CODE(コードコード)は、夜22時まで質問できるチャットサポートが完備しています。
テキストと動画ではわからない部分をチャットワークでカバーして、効率良く学習に取り組めることがポイント。
深夜遅くまでチャットワークで質問できると、夜間しか学習時間を取れない人も時間を無駄にせずに済みますね。
CODE×CODE(コードコード)の口コミ・評判
CODE×CODE(コードコード)についてのネット上の口コミを紹介します。
CODE×CODE(コードコード)は新しいプログラミングスクールのため、ネット上の口コミは少なめのようです。
口コミによると、Amazongが構築したクラウドコンピューティングサービスAWSについて学習できることが高く評価されてます。
AWSとは、Amazonが自社運営向けに開発したクラウドコンピューティングサービス。細分化すると700を超えるサービスを利用できることが強みです。
- システム開発
- 仮想サーバー作成
- コンテンツ配信
- BIGデータ処理
- AIの統合基盤
など、幅広い目的で利用できます。
開発現場で主に使われるPythonから、プラットフォームとして需要が高まっているAWSまで学べるCODE×CODE(コードコード)なら、学べば学ぶほど効率良くスキルアップを実現できます。
CODE×CODE(コードコード)のコース・料金・カリキュラム

CODE×CODE(コードコード)には、
- クラウドエンジニアコース
- フルスタックエンジニアコース
上記の2種類のプログラミングコースが設けられています。
それぞれのコースについて、料金・受講期間などをわかりやすく表にまとめたの参考にしてください。
クラウドエンジニアコース | フルスタックエンジニアコース | |
受講料金(税込) | 228,000円 | 228,000円 |
受講スタイル | オンライン | オンライン |
受講期間 | 16週間 | 16週間 |
サポート | 22時までチャットサポートに対応 | 22時までチャットサポートに対応 |
コースの目的 | ・LPIC level1の取得 ・クラウド技術の取得 | ・CCNA取得 ・Python基礎の取得 |
カリキュラム | ・Linux基礎 ・ネットワーク構築の基礎 ・Linuxアーキテクチャ ・ネットサーバー構築の基礎 ・シェルスクリプト ・AWS基礎 ・システムログ管理 ・AWS環境管理など | ・Python基礎 ・TCP/IP ・標準モジュール ・プロトルコ管理 ・Pythonライブラリ ・SDN ・ネットワークの基礎 ・ネットワークの自動化 |
クラウドエンジニアコース

クラウドエンジニアコースはAmazonが開発したクラウドコンピュータサービスAWS技術をベースに、ITインフラの設計・開発・構築・運用・保守について学ぶコースです。
Linux技術者認定試験を取得して、エンジニアとしてキャリアを積みたい人にクラウドエンジニアコースがおすすめです。
クラウドエンジニアに求められる、設定・構築から運用までを関連づけて体系的に学べることが強みです。
近年、インターネットを通じて不特定多数のユーザーやワーカーとやり取りできる、クラウドコンピューティングの需要が高まっています。
クラウドエンジニアはIT業界の中でも伸びしろのある職種のため、経験を積み重ねることで年収アップを十分に見込めます。
フルスタックエンジニアコース

プログラミング言語の中でシェア率トップクラスのPythonを中心に、ネットワークの構築・運営・管理などまで順だって学べるコースです。
SE・ネットワークエンジニア・プログラマーなどの専門性を絞らずに、あらゆる開発業務をこなせるフルスタッフエンジニアの育成を目指していることがポイント。
ITシステムにおけるオールラウンドな技術を学び、開発から保守管理までフルサポートできる知識とスキルが身につきます。
Pythonはシンプルでわかりやすいコーディングが特徴のため、完全未経験からITエンジニアを目指す人に最適なプログラミング言語です。
IT系ビジネスが急拡大している今、汎用性の高いPythonでオールな開発業務をこなせると転職や就職の際に非常に有利です。
CODE×CODE(コードコード)のメリット・デメリット
CODE×CODE(コードコード)のメリット・デメリットについて解説していきます。まずは、CODE×CODE(コードコード)で学ぶメリットからチェックしていきましょう!
CODE×CODE(コードコード)のメリット
IT業界でニーズの高いAWSとPythonを専門的に学習できる
受講生にとって、開発現場で即戦力となるAWSまたはPythonに特化した技術を学べることがメリットです。
というのも、学ぶ言語やサービスによっては、IT業界でのニーズが少なく授業料が無駄になってしまう可能性があります。
その点、CODE×CODE(コードコード)は汎用性の高いAWSまたはPythonに絞って学習できるため、未経験からでも現場で経験を積んで年収アップを実現することが可能です。
プログラミング初心者でも学びやすい&わかりやすい授業
初めてプログラミングを学ぶ人にとっても、すでに経験がある人にとっても、動画とテキストのW体制で学べる環境は学びやすくメリットと言えます。
文字だけではわかりにくい部分を動画でカバーできるため、着実に理解を深めていける学習環境です。
また、動画とテキストでわからない部分はそのままにせずに、チャットワークで解決できる面も利点です。
学生に優しい半額キャンペーンを実施中!
学生にとって、通常料金288,000円(税込)のコースを半額の144,000円(税込)で受講できることはメリットです。
大学生の子どもを持つ親にとっても、家計の負担を抑えつつ就職に備えてWスクールを実現できる学習環境は大きな魅力と言えます。
短大・大学への進学が義務教育化しつつある現代だからこそ、プログラミングスキルを+αで取得して就職に備えておくと心強いです。
20代・30代のIT業界転職・就職に強い
CODE×CODE(コードコード)は、若年者の人材育成に力を注いでいるスクールです。
20代・30代のIT業界への就職・転職に強く、社会人経験のないニートからでもエンジニアを目指せます。
つまり、今のあなたに必要なのは講座をやり抜く根性だけです。
現状に満足していない人、大学卒業後の進路に不安を感じている人は、CODE×CODE(コードコード)の無料体験会に参加してみることをおすすめします。
CODE×CODE(コードコード)のデメリット
CODE×CODE(コードコード)のデメリットについてもチェックしていきましょう!
学べる言語・スキルが限定されている
CODE×CODE(コードコード)は、学べる言語・スキルがAWS、Pythonに限定されています。
JavaScript、PHP、C++などの言語を学びたい人には、他のプログラミングスクールがおすすめです。
プログラミングスクールで何を学びたいのか明確な目標を持っている人に、CODE×CODE(コードコード)は向いています。
求人は都心が中心
CODE×CODE(コードコード)で紹介してもらえる求人の多くは、都内やその近郊の案件です。
地方での就職・転職を希望する人は、職業安定所や転職エージェントを併用するなどの工夫が必要そうです。
CODE×CODE(コードコード)の申し込み方法・受講までの流れ

CODE×CODE(コードコード)は、たった3ステップで受講できます。
CODE×CODE(コードコード)は、入会前に体験型のオリエンテーションに参加できます。
教室の雰囲気や講師との相性を確認して自分に合うスクールかどうか判断した上で、入会に手続きに進めるため安心です。
また、無料の体験会にだけ参加して入会をやめても大丈夫です。
あなたが納得した上で入会・受講に進めるため、少しでもCODE×CODE(コードコード)に興味のある人は無料体験会に参加してみましょう!
まとめ

CODE×CODE(コードコード)の口コミ・評判・料金・カリキュラムについて解説してきました。
おさらいすると次の通りです。
CODE×CODE(コードコード)では、入学前のオリエンテーションで授業を無料で体験できます。
IT業界への転職・就職を検討している人は、市場で需要の高いIT技術を学べるCODE×CODE(コードコード)の無料体験に参加してみませんか。
入学を強要されるようなゴリ押しはないので、気軽にオリエンテーションに参加してみてくださいね。